内職の市場性

製造系、工業系を中心に国内に1700億円の顕在マーケットがございます。
その他、国内には5400億円規模のマーケットがまだまだ潜在しています。

顧客ターゲット規模

内職市場が受注している業種の市場規模です。

内職ビジネスの現状について

内職活用事業所は全体のわずか 2.5%

内職を活用している産業は、 昔から変わらず製造業が中心ですが、 その製造業でさえ、
内職をもっとも活用している業種は「紙・紙加工品製造業 (19.7%)」 であり、
次に多いのが「繊維工業 (7.7%)」 と 20%にも満たない現
状があります。
※｢平成22年家内労働概況調査」と「平成18年事業所・企業統計調査」より

つまり、業務イメージさえ提案できれば、内職ビジネスは、
ブルーオーシャン(競合相手のいない領域) なのです。

内職ビジネスの３つのポイント

1. 少子高齢化の時代に合っている

高齢化が進む日本において新たな労働力になり得るのが内職です。 内職は、 お子様の子育て等によって外
に出られない主婦の方や定年退職を迎えた高齢者の方々が内職さんとしてお仕事をして頂きます。4人に1人
が65歳以上の国内において、高齢者の方・子育て中の主婦の方へ働ける環境を提供するのが内職市場です。

2. ニッチ産業で参入障壁が低い

内臓はまだまだニッチ産業です。弊社の様にチェーン展開している内職屋さんは他にありません。地域密着型の
社会貢献度の高いビジネスと言えます。

3. 長く継続できるビジネス

内職は江戸時代より続く、古来より続くビジネスと言えます。 また、内職=手作業となりますので、 機械化が
どれだけ進んでも手作業の工程はあると考えます。